出張で3泊分の荷物を詰め込めなかったとき、「やっぱり30L台じゃ足りなかったな…」と痛感した経験があります。
メンズの大容量リュックは、容量・自立性・PC収納の3点で選ぶと失敗が減るので、5モデルをタイプ別に紹介します!
そもそもメンズ大容量リュックはどこからが「大容量」?
街で見かけるリュックの多くは20〜25L前後ですが、2泊以上の出張や登山を考えるなら30L以上が最低ライン。
通勤で毎日使うなら、A4ファイルと15インチPCが平置きで入るスクエア型が断然ラクです。

個人的には、日常使いなら35L前後が一番潰しが効くと思ってます!
用途別に見る主要スペック比較表
容量や素材はカタログで分かりますが、「自立するか」「PCポケットの耐衝撃性」「通勤で背負ったときの蒸れ感」は実際に触らないと分かりません。
販売店スタッフに聞き取ったリアルな評価を独自項目として追加しました。
| 商品名 | 容量 | PC対応 | 自立感(5段階) | 蒸れにくさ(5段階) | おすすめシーン |
|---|---|---|---|---|---|
| Prime Code 35L | 35L | 15.6型 | ★★★★☆ | ★★★★☆ | 通勤・1泊出張 |
| Samfolk 40L 3WAY | 40L | 17.5型 | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | 機内持ち込み旅行 |
| Vulmoon 60L | 60L | 非対応 | ★★☆☆☆ | ★★★★★ | 登山・防災 |
| Coleman ウォーカー33 | 33L | 15型目安 | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | 通勤通学・街使い |
| RAINSMORE ビジネス | 約30L | 15.6型 | ★★★★★ | ★★★☆☆ | スーツ通勤 |
メンズ大容量リュックおすすめ5選
ここからはランキング形式で紹介します!
選定は販売店バイヤーへのリサーチと、Amazon・楽天の直近レビュー傾向を突き合わせて決めました。
第1位:Prime Code リュック 大容量 メンズ バックパック スクエア 35L 900D耐久

スクエア型で「中身が崩れない」のが一番の推しポイント。
実際に背負ってみたところ、900D生地の張りが効いていて、ノートPCと書類を入れてもボコッと底が抜ける感じがなく、駅のロッカーに立てて収納できました。
ただ1泊出張まで兼用したい人にはこれ一台で回せるので、二兎を追いたい人に合います。
背面はメッシュパネルで、真夏の電車通勤でも背中のベタつきが比較的少なめ。
USB充電ポートも付いていて、モバイルバッテリーを内ポケットに入れたまま給電できるのはかなり便利!
ただ価格帯のわりにファスナーの滑りがいまいちで、慣れるまで引っかかる感覚がありました。
Prime Code リュック 大容量 メンズ バックパック スクエア 35L 900D耐久
通勤・1泊出張兼用のスクエア型。USB充電ポート付きで利便性◎。
第2位:Samfolk リュック メンズ 大容量 40L 旅行 機内持ち込み 撥水加工 17.5インチPC対応 3WAY

LCCの機内持ち込みサイズギリギリの40L。
手持ち・肩掛け・背負いの3WAY仕様で、金曜の夜にそのまま空港に駆け込みたい出張族には超超超便利な相棒になります!!
電車でメインポケットを開けるのに、肩ベルトを外さないといけないのがやや惜しいポイント。
40Lあると背中にフィットしきらないので、身長170cm以下の方は一度試着したほうが合うか分かりやすいです。

3WAYだと職場でスッと肩掛けに切り替えられるので、リュック禁止の社内ルールにも対応できますよ〜。
Samfolk リュック メンズ 大容量 40L 旅行 機内持ち込み 撥水加工 17.5インチPC対応 3WAY
LCC機内持ち込み対応の3WAY。出張旅行兼用で便利。
第3位:Vulmoon リュック 大容量 メンズ 60L 登山 防水 軽量 防災リュック アウトドア

登山や防災用途に振り切った60Lモデル。
我が家では防災リュックとして玄関横に置いていますが、水2Lペットボトル×6本+非常食+着替えを入れてもまだ余裕があります。
正直、街中で背負うと本格派のバックパッカー扱いになるので通勤用途には向きません。
ぶっちゃけ見た目は可愛くないです。でも防水仕様で、台風の日に玄関先で濡れても中身が生き残るレベルの安心度は強みです。
自立しないフレーム構造なので、床に置くと自重で倒れます。
中身が軽い状態で使う日は、フックにかける運用のほうが動きやすいです。
Vulmoon リュック 大容量 メンズ 60L 登山 防水 軽量 防災リュック アウトドア
登山・防災兼用の60Lモデル。防水性能で非常時も中身を守ります。
第4位:Coleman ウォーカー33 ユニセックス リュック 33L 通勤 通学 ビジネス 大容量 軽量

定番中の定番、コールマンの33Lモデル。
学生カップルから50代のお父さんまで幅広く背負われている汎用機で、販売店スタッフいわく「迷ったらこれを買って帰る人が多い」そう。
ジャケパン〜私服出勤までが守備範囲で、フォーマル一辺倒の場には合いません。
A4教科書が縦にスポッと入り、PCスリーブは簡易ですが15型ノートまで対応できました。
ショルダーパッドが肉厚で、10kg積んでも肩が痛くなりにくいのが個人的にありがたいポイントでした。
ただ、色のラインナップが地味めで、柄モノ好きの人には物足りないかもしれません。
Coleman ウォーカー33 ユニセックス リュック 33L 通勤 通学 ビジネス 大容量 軽量
通勤通学どちらもOKの汎用機。肉厚ショルダーで10kg積んでも快適。
第5位:RAINSMORE ビジネスリュック 大容量 YKKジッパー スクエア バックパック

スーツにガッチリ合う直線シルエットのビジネス特化モデル。
YKKジッパーが採用されていて、駅のホームで急いで開閉しても噛み込みがありません。
デメリットは、ビジネスに寄せた分どうしてもマジメ顔になること。
週末のお出かけに持っていくと「仕事中?」と言われるレベルのソリッドさで、カジュアル併用したい人には窮屈かもしれません。

個人的にはスーツ通勤一本の人ならこれ一択で良いと思いますよ。
RAINSMORE ビジネスリュック 大容量 YKKジッパー スクエア バックパック
スーツ通勤特化の直線シルエット。自立性と防犯性が高評価。
買う前に筆者が気にしている5つの確認事項
大容量リュックは「とりあえず大きいの買っておけば大丈夫」と思いがちですが、実は買って数週間で倉庫行きになるパターンも多いです。
メーカー担当者や販売店バイヤーへのリサーチをもとに、購入前に見るべき確認事項をまとめました。
とりわけ自立性は、店舗で見ても意外と気付きにくい項目。
中身空っぽの状態で置いてみて、フニャッと崩れるタイプは要注意です。

会議室で床に倒れるリュック、地味にストレスなんで自立するタイプを強くおすすめします。
リュックと一緒に買っておくと作業がラクになる小物
せっかく大容量リュックを買っても、中で荷物が迷子になったら意味がありません。
筆者が販売店で一緒に買う人が多いと聞いた相棒アイテムを紹介します。
底に沈んだ財布を毎日探すストレスから解放されます。
●遠藤つよしバッグ・ビジネス小物を得意とするプロライターの筆者。
今回はリュックメーカーの担当者2社と大型バッグ売り場のバイヤーへの取材とリサーチをもとに、現場で売れ筋の傾向や「返品されやすい落とし穴」までヒアリングして執筆しました。読者目線でのリアル情報をお届けします。


