友人がうずらの卵を孵化させている動画をSNSで見て、「自分もやってみたい!」と思い立ったのがきっかけでした。 でも孵卵器って種類が多すぎて、正直どれを選べばいいか全然わかりませんでした。
そもそも自動孵卵器って何ができるの?
自動孵卵器(インキュベーター)は、温度と湿度を一定に保ちながら卵を自動で転卵してくれる機械です。 鶏、うずら、アヒルなどの鳥類の卵を人工的に孵化させることができます。

昔は養鶏場でしか見なかった孵卵器ですが、最近はAmazonで5000円前後から買えるものも増えていて、趣味で始める人がかなり多いです。
自動転卵機能がついているモデルなら、数時間おきに手動で卵をひっくり返す必要がなく、仕事をしている間もお任せできます。 温度表示がデジタルで見やすいものを選ぶと、初めてでも管理が楽になります。
自動孵卵器の5機種スペック比較
| 商品名 | 入卵数 | 自動転卵 | 検卵ライト | 初心者の使いやすさ | 静音性 |
|---|---|---|---|---|---|
| Safego 12卵 | 12個 | あり | なし | ★★★★★ | ★★★★☆ |
| LifeBasis 24卵 | 24個 | あり | あり | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
| BeiLan 9卵 | 9個 | あり | あり | ★★★★★ | ★★★★★ |
| PIPITA 12卵 | 12個 | あり | あり | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| LifeBasis 自動恒温機 | 24個 | あり | あり | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ |

初めて使うなら入卵数9〜12個のコンパクトモデルが扱いやすいです。 24個入るモデルは場所も取るので、慣れてきてからのほうが無難かもしれません。
自動孵卵器のおすすめ人気ランキング5選
第1位:Safego 自動孵化器 孵卵器 インキュベーター 12卵 自動転卵

箱を開けて電源を入れたら、あとは卵をセットするだけ。 説明書を読まなくても感覚的に操作できたのが印象的でした。 12個入るので、鶏の卵なら十分な数を一度に孵化させられます。
自動転卵も2時間ごとにしっかり回ってくれるので、仕事中に放置していても安心でした。 ただ、検卵ライトが付属していないので、別途スマホのライトや専用ライトを用意する必要があります。 そこだけちょっと惜しいなと思いました。
Safego 自動孵化器 孵卵器 インキュベーター 12卵 自動転卵
初心者でも迷わず使える12卵モデル!
第2位:LifeBasis 自動孵卵器 インキュベーター 自動転卵式 24個入卵

24個も入る大容量モデルです。 検卵ライトが内蔵されているのが嬉しくて、卵の中でヒナが育っている様子を確認できたときは感動しました。
ただ、サイズがかなり大きいので置き場所を事前に確保しておいたほうがいいです。 リビングに置いたら家族に「邪魔」と言われました。 動作音も少し気になるレベルなので、寝室のそばは避けたほうがいいかもしれません。

24個は多いなと最初は思ったけど、うずらの卵なら小さいからちょうどいい数なんですよ。 鶏とうずらを混ぜて孵化させたいならこのサイズ感がベストです。
LifeBasis 自動孵卵器 インキュベーター 自動転卵式 24個入卵
検卵ライト内蔵の大容量24卵モデル!
第3位:BeiLan 自動孵卵器 インキュベーター 入卵9個 検卵ライト内蔵

9個入りのコンパクトモデルで、初めて孵卵器を買う人に超超超超おすすめです!!! 場所を取らないし、検卵ライトも付いているし、音も静かなので文句なしです。
実は最初にこれを買って孵化に成功したので、個人的にはかなり思い入れがあります。 9個という数は鶏卵だと少なく感じるかもしれませんが、初めての孵化なら管理しやすくてむしろちょうどいいです。

このサイズなら台所のカウンターにも置けるから、毎日卵の様子をチェックしやすいですよ。 子どもの自由研究にも使えそう。
BeiLan 自動孵卵器 インキュベーター 入卵9個 検卵ライト内蔵
コンパクトで静音!初めての孵化に。
第4位:PIPITA インキュベーター 自動孵卵器 自動転卵 12卵 自動給水

自動給水機能がついているのが他のモデルとの大きな違いです。 湿度管理って地味に面倒で、水を足すタイミングを逃すと孵化率が下がるんですが、PIPITAはそこを自動でやってくれます。
使ってみた感じ、温度も湿度も安定していて信頼感がありました。 ただ、給水タンクの容量がそこまで大きくないので、3〜4日に1回は水を補充する必要があります。 「放置でOK」とまではいきません。
PIPITA インキュベーター 自動孵卵器 自動転卵 12卵 自動給水
自動給水で湿度管理がラクになる!
第5位:LifeBasis 孵卵器 インキュベーター 自動恒温機 自動転卵式

同じLifeBasisでも、こちらは恒温機能に力を入れたモデルです。 温度のブレが少なく、孵化率を少しでも上げたい中級者向けという印象です。
正直、初心者がいきなりこれを買う必要はないかなと思います。 2位のLifeBasis 24卵モデルのほうが操作は簡単です。 でも「1回やってみて孵化率をもっと上げたい」と思った人には、温度の安定感がワンステップ上で満足度は高いです。

2台目の孵卵器を探しているなら候補に入れてほしいモデルです。 温度の安定感がやっぱり違います。
LifeBasis 孵卵器 インキュベーター 自動恒温機 自動転卵式
温度安定性重視の中級者向けモデル!
孵化率を上げるために覚えておくべき3つの注意点
孵卵器を買っただけでは孵化率は上がりません。 卵の鮮度と管理がかなり重要です。
古い卵ほど孵化率が下がります。 通販で買う場合は発送日を必ず確認してください。設置場所は直射日光が当たらない場所に
温度変化が大きいと孵化率に悪影響です。 エアコンの風が直接当たる場所も避けてください。
孵化予定日の3日前から転卵を止める
ヒナが殻を割る体勢に入るので、転卵を続けると向きがズレて出てこられなくなることがあります。

あと、停電が本当に怖いです。 数時間の停電で全滅した話も聞くので、UPS(無停電電源装置)を併用している人もいるみたいですよ。
孵卵器と一緒に揃えると便利なアイテム
孵卵器本体だけでなく、周辺グッズを揃えておくと孵化がスムーズになります。
卵の中で胚が育っているか確認できるLEDライト。 孵卵器に内蔵されていない場合は別途必要です。温湿度計
孵卵器のセンサーだけに頼らず、外付けの温湿度計で二重で確認しておくと安心です。
育雛箱(ブルーダー)
孵化後のヒナは体温調節ができないので、保温ランプ付きの育雛箱が必要になります。
孵化した瞬間の感動は何とも言えないものがあります。 殻をコンコンと叩く音が聞こえてきたら、もう目が離せなくなりますよ。
●遠藤つよしペット飼育や生き物関連の商品を中心に取材・リサーチをしている筆者です。 今回は養鶏を趣味にしている知人やペットショップスタッフに売れ筋の傾向を聞き取りし、記事を執筆しました。


