自宅回線を10ギガにアップグレードしたのにハブが1Gbpsで詰まる。
そんな速度の足かせを外す10Gbpsスイッチングハブを、実体験をもとに5モデル紹介します!
10Gbpsハブを選ぶときに最初に考えるべきこと
10ギガ回線の恩恵を受けるには、ルーター・ハブ・LANケーブル・NIC(PC側)までぜんぶ10G対応にする必要があります。
どこか1つが1Gbpsだと、そこでボトルネックが発生してしまいます。

2.5G/5Gマルチギガ対応の有無
筐体素材(金属筐体は放熱◎)
ファンレスか冷却ファン付きか(音が気になる方は要チェック)
【2026年4月】10Gbpsスイッチングハブ おすすめ5選
第1位:バッファロー 10G スイッチングハブ 5ポート LXW-10G5

国内メーカーの安心感と、金属筐体による放熱性の両立がありがたい1台。
筆者も実機を導入しましたが、24時間稼働でも筐体が熱くなりすぎず、ファンレスでほぼ無音なので寝室横でも気になりません。
超超超超安定!!の3文字で語れます。

バッファロー 10G スイッチングハブ 5ポート 金属筐体 LXW-10G5
国内メーカーの安心感と金属筐体の放熱性、ファンレス無音設計が魅力。
第2位:TP-Link 10G スイッチングハブ 5ポート TL-SX105

コスパ重視で10Gハブを試したい方の定番モデル。
設定不要のアンマネージドタイプなので、ケーブルを繋ぐだけで動きます。
ぶっちゃけ、バッファローとの性能差は体感では分からないレベルで、価格差だけで選ぶ人もいます。
TP-Link 10G スイッチングハブ 5ポート マルチギガビット TL-SX105
コスパ重視の定番モデル、繋ぐだけで使えるアンマネージド設計。
第3位:NETGEAR スイッチングハブ 8ポート マルチギガ GS108MX

8ポートあるので、家族で機器が多い家庭や、ネットワーク機器を玄関に集約したい方向け。
10Gはアップリンク2ポート、残り6ポートは2.5Gという構成で、実用的です。
正直、10Gフル8ポートほどのオーバースペックは家庭には不要で、この構成がちょうどいいと感じています。
NETGEAR スイッチングハブ 8ポート マルチギガ 10G アップリンク GS108MX
10Gアップリンク2ポート+2.5G 6ポートの実用構成、家庭用に十分。
第4位:TOKAIZ スイッチングハブ 10Gアップリンク 2.5G 6ポート TSH-10G

6ポートで10Gアップリンク1ポート+2.5G 5ポートの構成。
価格を抑えつつマルチギガを味わいたい方に向いています。
筆者が知人に勧めたところ「設置して5分で動いた」と喜ばれました。
TOKAIZ スイッチングハブ 10Gアップリンク 2.5G 6ポート 金属筐体 TSH-10G
10G×1+2.5G×5の実用構成、入門者にも設置しやすいモデル。
第5位:バッファロー 10GbE/2.5GbE対応 6ポート LXW-10G2/2G4

10G×2+2.5G×4の6ポート構成で、NAS・デスクトップの両方を10Gで繋ぎたい方向け。
放熱設計も安定していて、長時間稼働しても筐体が熱々にならないのが安心ポイントです。
個人的には、自宅サーバー派や配信者さんに刺さる構成だと思っています。
バッファロー 10GbE/2.5GbE対応 スイッチングハブ 6ポート 金属筐体 LXW-10G2/2G4
10G×2+2.5G×4の6ポート、NASとPC両方を10Gで繋ぎたい方向け。
買ったら最初にやりたい設置と配線のコツ
ハブを買っただけでは速くなりません。
実は筆者も「ハブ置いただけで遅い」とハマったことがあるので、配線のポイントを紹介します。
PC側NICが10G対応か確認する
ONU・ルーターの10Gポートに正しく繋ぐ
夏場は通気の良い場所に置く(金属筐体でも熱はこもる)
10G環境と一緒に揃えたい周辺機器
ハブ単体では性能を発揮できないので、セットで揃えたい機器を紹介します。
10Gbps対応のNIC(デスクトップPC用)
10G対応ルーターまたはONU一体型機器
2.5G対応NAS(ファイル転送が激変します)
導入してわかった10G環境のリアル
10G導入は正直、家族全員が体感するシーンはまだ少ないのが本音。
ただし、大容量ファイル転送や4K動画編集の取り込み時間は劇的に短くなり、仕事で使う方には投資価値があります。
一度味わうと、もう1Gには戻れません。
●遠藤つよし
●遠藤つよしネットワーク機器・ガジェット周辺を得意としたプロライター。筆者はメーカー各社への取材と、自宅10Gbps環境での実機リサーチをもとに執筆しています。購入前に確認したいポイントを紹介しています。


